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2008年
ソフトカバー
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【LOOPHOLE】
山村光春/編 東泰秀/写真 山西裕子(miranda)/装丁
時代に放り投げられ、取り残され、忘れ去られていくもの。
それをことさら悲しむでも、嘆くでもなく、
真摯なまなざしでただ遠くから見つめ、受け入れること。
イギリス遊学中に写真を学び、現在、東京と大阪を行き来しながら雑誌、書籍、広告などで活躍する京都生まれのフォトグラファー・東泰秀。
氏が、編集者・山村光春の主宰するリトルプレスレーベル「BOOKLUCK publishing room」よりリリースするのは、「りんごの木の村で」(チャルカ著、
ヴィレッッジブックス刊)の取材で2006年にチェコの村を訪れた際に撮り下ろした作品の中から、個人的に思い入れのあるものを再編集した、スピン
オフ的写真集。これが東氏にとって初の著書でもある。
現在は製造中止となってしまったポラロイド社の4×5カラーポラロイド。青みがかった静かで冷ややかであたたかな写真が印刷されているのは「アジ
ガミ」と呼ばれる、ざらりとしたローテクな質感のある紙や封筒など。めくるごとにさまざまな仕掛けが随所に広がる、8ミリ短篇映画のような世界。
その裏には、心をえぐる何かが隠されている。
サイズ:20.4x20.4cm
60ページ カラー
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥2,300(税込)]
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2008年
ソフトカバー
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【2 min.】
樋口兼一/写真 山田信男(CENTRAL PARK)/装丁
雪の降る夜空にカメラを向け同条件、同間隔で2分間写された30枚の写真。それらを時系列に並べただけのコンセプトブック。フリップブックのようにパラパラとめくり、数秒間でその2分間を感じ取る事が出来る。
また、降る雪を真下から眺めるような構図が、個々の記憶を喚起するような印象も与える。デザインは、「UNFOLD」,「PAPER FOODS」などを手がける山田信男(CENTRAL PARK)によるもの。
サイズ:18×12.5cm 68ページ カラー 中綴じ 1000部発行
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【品切れ中】
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2002年
ハードカバー
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【All Events Are Even】
Mark Borthwick/著
コム・デ・ギャルソンやマルジェラ、パープル誌の仕事で知られる写真家マーク・ボ
スウィックのモノクロ作品集。意味深なのに、深さは感じなく、モノクロなのにあた
たかな印象。笑顔はなく、無表情のモデル達は、女優クロエ・セヴィニー以外、ほ
ぼ無名の一般人を起用し、少し変わった衣裳を着用している。ヤンファミリー同様、
意図的な行為を自然に写し出す世界は美しい。ファッションの分野で多くの仕事をし
ている彼だけに時代の流れに逆らうことなく流麗にシャッターはおりる。デッドスト
ッ
クのため、表紙にカバー等に少々傷みがある場合がございますので、ご了承ください。
2002年 サイズ:22.1 x 15.8 cm 190ページ モノクロ テキスト:英語
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【品切れ中】
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2005年
ハードカバー
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【The Void】
石川直樹/写真
ページをめくると、まず目に飛び込んでくる「ONE FOREST IS ALL
FORESTS.」のメッセージ。そこから延々と続いてゆく深緑の木漏れ日に輝く森の写真。ここに写された、どことなく屋久島を彷彿とさせる原生林、実は全てニュージーランドで撮影されたという。ひとつの森はすべての森、の冒頭のメッセージが示す通り、見るものに不思議な既視感と懐かしさを与えるのは、うっそうと自らの時間を刻み続ける森に対する我々の望郷か、それともあこがれか。静かにたたずむ静的な木々の間を、風、水、音、そしてマグマが絶え間ない流れを生み、その流れはやがて我々のもとへたどり着く。 サイズ:26.5×33cm 64ページ カラー
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥3,700(税込)]
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2005年
ソフトカバー
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【Thumbsucker】
Mike Mills/装丁 ホンマタカシ/写真 ,Mark Borthwick,Todd Cole,Ryan McGinley,Ed Templeton/写真
日本では2006年夏公開の映画[Thumbsucker]。タイトルの通り、親指を噛む
癖がやめられない青年の葛藤、成長を描いたストーリー。世界各国の映画祭やアメリカ本国では2005年に公開され、ベルリン映画祭ではブーイングが起こったという気になる作品です。本作は撮影に同行した五人の写真家がサムサッカーの世界を表現したフォトブック。自然の光、森、リラックスした人の美しい写真をマーク・ボスウィックが、ホンマタカシがあるものをありのまま撮り、ライアン・マッギンリーがティーンエイジャーに迫る、エド・テンプルトンがモノクロでシビアなアメリカを。そして、点数の一番多いトッド・コールは全体の世界観を伝えています。ブックデザインはマイク自身が手掛けていて、本としての魅力は充分。
サイズ:24.7センチ×20.4センチ 142ページ カラー
再入荷しました。[2006.10.4]
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【品切れ中】
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2006年
ハードカバー
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【Klause】
Thomas Demand/写真 Christian Demand/他 Dietmar Dath/編 Carsten Wolf/装丁
2006年11月15日までフランクフルト現代美術館で開催されたトーマス・デマンドの個展展覧会カタログにあたる本作は、デマンドのこれまでの作品集に比べ、群を
抜いて魅力的な一冊。デマンドは、建物から工業製品、静物、植物まで、あらゆるものを紙で制作し、最終的な作品は写真というフォーマットに収め、展示する作家。今までの作品集で感じられたストイックで静かな空気感は含みつつ、最新作では、意図
的かは定かではないが、ざらっとした紙模型らしさを随所に見せ、温かな雰囲気を与
えてくれる作品を見ることが出来る。テキストは少なめで、ページの大半で作品写真
を堪能できる。そんな内容の充実ぶりに加え、黄色い表紙に、チリのない造本、ペー
ジに使われたマット紙に至るまで本書のデザイナーであるカーター・ウォルフの気配
りがさらにこの本の魅力を際立たせる。
サイズ:20.5×15.5センチ 108ページ カラー テキスト:ドイツ語
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥5,670(税込)]
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2008年
ソフトカバー
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【Wako Books 4】
Wolfgang Tillmans/写真
近年、「View from Above」、「Lichter」など、抽象絵画のような実験的シリーズを発表してきたウォルフガング・ティルマンス。自身が編集、デザインを行ったWako Booksシリーズ第4弾では、ポートレイト、建築物、ランドスケープなどモチーフは比較的分かりやすい。中でも、中世の絵画、彫像、博物館の模型などの芸術作品を彼独自の視点から映し出す作品は、その周辺に流れる空気まで掴みとることができる新たな実験的試み。図版69点。1500部発行。
サイズ:22x15.3cm 89ページ カラー
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【品切れ中】
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2005年
ハードカバー
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【Even The President Of The United States Has Got To Stand Naked. 】
Ari Marcopoulos/写真
10代でウォーホルのファクトリーに参加し、バスキア、リキテンスタインとも交流の
あった写真家、アリ・マルコポロスの最新作品集。ストリートを中心とした印象の強
い作品集が多かった彼だが、本作では、彼独特の生理的描写にグッとくるシーンはあ
るものの、こども、親子、自然などをモチーフに全体を静閑な空気が流れ、あきらか
な彼の成熟を窺い知れる内容。ちなみに、親友でもあるマイク・ミルズが自身のブロ
グで太鼓判を押す一冊。
サイズ:22.5X27cm 160ページ カラー
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【品切れ中】
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2004年
ハードカバー
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【Edited Photograph 1992-2004】
Nigel Shafran/写真
自らの作品を「あるものへの承認」と評す、イギリスの写真家ナイジェル・サフラン。
食事後のキッチンのシンクを撮り続けたシリーズ「Washing-up 2000」では、写真の
下に「トーストとハーブティ、ジャックとビール」なんて、その日のメニューが共に
記される。本人はもちろんジャックもいない。でも、積み重なった無機質な食器は、
彼らの生活そのものを語る。
他、妻のポートレイトを撮り続けた「RuthBook(1992-2004)」、電話をする妻を撮り
続けたシリーズRuth on the phone」、週一回の父親のオフィスを撮った「Dad'sOff
ice」など7シリーズを収録する。
ここに写し出された作品は、被写体およびその周辺に向けられた愛に満ちている。
私たちの身近にあるものへ、自身のファインダーから焦点を当ててみると、大切なも
のが見えてくるように感じさせてくれる。また、空間を活かした美しい装丁デザイン
はさりげなくやさしい。
29.5 X 22.5センチ 144ページ カラー
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【品切れ中】
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2006年
ソフトカバー
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【Bad Food Gone Worse】
Kesselskramer/編 Ewoudt Boonstra/写真 Rene Nuijens/写真
レストランやファストフードの店頭にあるメニュー写真。最初は飛び切りおいしそう
に写っていたはずなのに、いつの間にか日に焼けて、色も薄くなっていく。美しさの
感じ方は人それぞれだけど、少なくとも美味しそうとは言い難い。そんな写真を集め
たのがこの本。パン/アイスクリーム/コーヒー/中華料理/スナックなど、ジャンルに
分けて、列挙される(まずそうな)料理たち。
おもしろいのは、こんな写真なのに、店先に平気で貼られていて、それを見ながらも
お客さんはレストランに入っていく。(ホントにこんな料理が出て来たらどうするんだ
ろう?)。つまり、お客さんは、自分に都合よく写真を補正して、おいしそうな姿を頭
の中で描いている。その修正力は、きっと見る人のお腹の空き具合に比例するのだろ
う。1000部発行。
サイズ:17×22,5cm 76ページ カラー
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【品切れ中】
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2001年
ハードカバー
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【VIRTUAL TRUTHS】
Olivo Barbieri/写真
現在ミラノに在住する写真家オリボ・バービエリ。
本書[VIRTUAL TRUTHS]では、特殊なレンズを使い撮られた世界各国(中国、日本、イタリア、インド、チベット、エジプト)の建築物や高速道路など風景写真96点が収録されている。
この写真の最大の特徴といえば、焦点があっている部分が、画面のごく狭い部分だけで、ほかは全てピンぼけしているということ。
そのため、印象は、まるで機関車模型のジオラマの世界。人は、人形のようで、車はプラモデルのよう。
それらを見て生まれる違和感は、現実にある世界で感じる違和感と似た印象を見る者に与えると同時に、私たちの写真に対する固定概念を覆すようなトリック写真ともいえる。
また、それは人間の目というよりも鳥か何かの動物の目線のようで、作家の強い客観性がうかがい知れる。
30 X 25センチ 136ページ カラー
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【品切れ中】
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2006年
ペーパーバック
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【Larceny】
Barry McGee/著 Josh Lazcano/著
サン・フランシスコを拠点にストリートで生きる人々をテーマにした作品で知られ、
近年グラフィティ界のみならずアート界へも大きな影響を与えているツイストこと、
バリー・マッギー。グラフィティアーティストである彼が撮り貯めたサンフランシス
コを中心としたスト リートのグラフィックやスナップがモノクロームで展開する。
日
本語で「窃盗罪」の意味を持つ本タイトルからも彼やその仲間たちがストリートの風
景を窃盗し、彼らなりのアイデンティティーを構築していった事がリアルに伝わって
くる。
サイズ:9X14cm 96ページ モノクロ ※久しぶりに少量入荷しました。
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【品切れ中】
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2007年
ハードカバー
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【Bright bright day】
Stephen Gill/編 Andrey Tarkovsky/写真
1932年ロシア西部のヴォルガ生まれ、1986年に没するまで、不安定な政情に翻弄されるように、ロシアからイタリアに渡り、数多くの名作を残した映画監督、アンドレイ・タルコフスキー。映画制作の合間に撮影したポラロイド写真は、写真集『Instant
Light』にまとめられ多くのファンを獲得している。そして、2007年、彼の生誕75周年を記念し、ロンドンWhite Space
Gallery で行われた展覧会『"Bright, Bright Day…" Tarkovsky Polaroids
Exhibition』
に合わせ刊行されたのが本書。息子であるAndrey A. Tarkvosky
(Jr.)の提供した未発表写真作品を、イギリスの新進写真家、スティーブン・ギルがセレクト/編集を行った。写真入りの年譜、父であるロシアの詩人、Arseniy
Tarkovskyの詩も挿まれた、タルコフスキー家の歴史を感じさせるものとなっている。彼の映画同様ノスタルジアを刺激される一連の写真は、布張りのカバーに金の型押しの表紙という上品な装丁、淡い光、湿度さえも感じさせる高品位な印刷によって、一層際立つものとなっている。
サイズ:26.5×21.5cm 128ページ テキスト:英語
お待たせしました![2008.3.1再入荷]
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【品切れ中】
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2007年
ハードカバー
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【Anonymous Origami】
Stephen Gill/著
公衆トイレなどで見かける三角に折られたトイレットペーパー。それは
エチケットとして、万国共通のよう。なぜかそこに注目した写真家ス
ティーブン・ギルが、2004年から2007年にかけ、日本含め
たイギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど11カ国のトイレで
収集した三角に折られたトイレットペーパーを写真に収めた一冊。匿名
の折り紙と題され、誰が折ったかしれない紙切れ25枚。次に来る
誰かのために、使われると消えてしまう、なぜかセンチメンタルな印象
を持ってしまうから不思議だ。三角という形状も見れば見るほど、なぜ
だか知れない。飛躍して考えれば、ムナーリ作品のようでもある。最後
に、彼は「誰もがひとつ創造する事で、匿名のクリエーターになれる」
という。サイン入。
サイズ:23.5×18センチ 54ページ
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【品切れ中】
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2007年
ハードカバー
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【葬送】
若木信吾/写真
写真家、若木信吾の原点ともいえる祖父、琢次を撮影したシリーズ最終
章「葬送」。2005年に亡くなった祖父の病室から始まり、通夜〜
葬式〜火葬〜埋葬、そして元の生活へページが時間軸を伴って、「葬
送」が展開していく。往生した祖父に対して、遺族に悲しみの色は感じ
られず、多くの人が笑顔で見送る姿が印象的だ。若木信吾の写真は、孫
の立場から、あたたかな目線でその終わりと始まりを讃えている。
サイズ:19×22.5センチ 64ページ カラー
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥3,675(税込)]
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2003年
ソフトカバー
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【fifteen Hours from Paris】
Elein Fleiss/写真 角田純一/装丁
エレン・フライスからラティナ・ベナ、パープルファッションのオリヴァーに宛てられた、
とある「パリ15時間」の記録写真集。オフィスから湖、街、海へ所要時間15時間。ページ
が時間の経過と共に写された写真で進んでいく。彼女が編集長を務めるPurple Journalの近
年の柱企画「--Days One Author One Day」シリーズ同様、時間の経過から生まれる空気感
を伝えるというアイデア。その濃厚な時間を彼女の繊細な感性で軽やかに綴っていく。ちな
みに、この日は曇りだった様子。
サイズ:21×15.5センチ 60ページ
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【品切れ中】
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2005年
ハードカバー
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【POOL】
平野太呂/写真 NANA/装丁
プールには水があるもの。だけど、使わないプールに水はある必要はない。頭では分
かっていながらもその景色は、見てはいけないものを見てしまった時のような不思議
な気持ちを呼び起こす。
1950年代のアメリカ、郊外にプール付きの邸宅を建てるのがステイタスだった時
代が
あった。まさに古い良きアメリカ。その後、時代遅れになった土地に、維持費のかか
る豪邸 、急速に進む都市化の中、徐々に空き家が増えていくのは必然だったのかも
しれない。そんな使われなくなったプールに目を付けたのがスケーターたち。この時
代に作られたプールは側面から底面にかけて緩やかなカーブになっていて、バンクと
して使うのにちょうどいい。プールスケーターはセスナを使ってカラのプール探し廻
るのだそうだ。大抵が住まわれていない廃墟のようなところで、不法浸入したスケー
ターは短めのプールスケートを楽しみ、また次の場所を探す。プール側面から底面に
かけての流線形を描くカーブ、塗られたペンキの鮮やかな水色、それらをひっくるめ
ランドスケープ写真として美しい。誰もいない、泳がない、そんな“無いプール“に
は、美しさと共に虚無感が同時に存在する。プール側面にあるタイヤ痕は、スケート
ボーダーがバンクとして使った証で、落書きにも似たその痕跡は、虚無なんて笑い飛
ばすような軽やかさに溢れている。
著者は、雑誌等でも活躍し、NO.12ギャラリーのディレクター
でもある写真家・平野
太呂。
2005年7月〜9月に渋谷バゲー
ジハンドラーズ ユニオン、京都 スフェラで開催の展
覧会図録も兼ねている。デザインはNANAが担当。
19.5 x 27センチ 80ページ カラー
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【品切れ中】
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2006年
ソフトカバー
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【Flow】
Ari Marcopoulos/写真
2006年4月、オランダのMu Art Foundationで開催されたアリ・マルコポロスの展覧会「Flow」のカタログ。ビースティー・ボーイズ、バリー・マッギー、マーク・ゴンザレス、エド・テンプルトン、バスキアなど縁の深いアーティストのポートレイトや、
ストリート、雪山、森の風景、最新作「Even The President Of The United StatesHas Got To Stand Naked.」にも多く登場する彼の奥さん(表紙の女性)や子ども達まで、1986年から2006年の20年間で撮影された作品から厳選した74点が並ぶ。20年の彼の歩みと彼を
取り巻く人達が素直に活き活きと写し出される作品集。
サイズ:21.5×15.7cm 183ページ 2006年 カラー/一部モノクロ テキスト:英語
ソフトカバー
2006年10月下旬入荷予定。ご予約承り中。
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【品切れ中】
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[さらに詳しく]
2006年
ソフトカバー
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【Wonder】
Kesselskramer/著
デジタルカメラが普及した今になっても、フィルムカメラを利用する人は多い。撮っ
た写真を、すぐに見られない代わりに、DPEショップにプリントに出してから出来上がっ
てくるまでのドキドキ感は、フィルムカメラならではの楽しみだ。しかし、失敗する
こともある。一つのコマに二重に撮影されてしまったり、光が入ってしまったり。こ
うしたものは、お客さんには渡されず、プリントショップで処分される。
今回エリック・ケッセルスをはじめとする4人が目をつけたのは、この望まれない写真
たち。偶然とも奇跡とも意味の取れる「wonder」な写真を救出し、一冊の写真集が出
来上がった。川の流れの中に座り込む男性や、奇妙に光が写り込んだ写真など、意図しないからこそできる「wonder」が溢れている。
1500部発行 144ページ サイズ:17 x 24cm ドイツ語/英語
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【品切れ中】
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[さらに詳しく]
2003年
ソフトカバー
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【Steps】
Charles Freger/写真
新進写真家の集団「POC」のリーダーとしても活躍する、1975年、フランス生まれの写
真家、シャルル・フレジェ。彼は、ユニフォーム=ある職業にいる人々、のポートレー
トを『ユニフォーム・ポートレート』と名付け、今までフランス空軍、バトントワラー
、水泳選手、相撲力士などのシリーズを発表している。本書は2003年に発表された、
ヘルシンキのフィギュアスケート選手を撮ったシリーズ。成長過程にある少女の身体
は、どこかアンバランスで、細かいところはそれぞれ違う。その違いを均一なユニフォー
ムが浮き上がらせる。
サイズ:30×23cm 96ページ テキスト:フランス語/英語/フィンランド語
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥6,300(税込)]
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