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▼佐野繁次郎 (サノシゲジロウ) 1900.01.12〜1987.12.02 [日本] |
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【プロフィール】
1900年、大阪船場に生まれる。
1924年に、信濃橋洋画研究室へ入所、小出楢重に師事。
1931年頃から横光利一小説『機械』(白水社)の装釘を
手掛けたのをきっかけに、その後も氏の挿絵や装釘を描く売れっ子に。
同時期、御園白粉で知られた伊東胡蝶園で、広告のブレーンを担当。
1935年、伊東胡蝶園の新製品白粉「パピリオ」デザインも手掛ける。
その文字が洒落た字体と色彩によるもので、大変な人気商品となる。
またこの頃花森安治に師事されていた。(パピリオ関連のアシスタントとして)
1937年、渡仏しアカデミー・ジュリアンとアカデミー・グランショミエールに学び、アンリ・マティスに師事。
1939年、ノルマンディー号にてニューヨーク経由で帰国。
1940年以降も横光利一の装釘をはじめ、辻静雄『パリの料亭』など
様々な装釘を手掛けた。
1951年に再渡仏し、金山康喜、田淵安一と交流。
1952年『SANO』ピエール・デカルグ著(オルファ出版)
1953年日本に帰国。
1955年、『銀座百点』創刊号から1969年まで、表紙を手掛ける。
その後も洋画家として、装幀画家として活動しながら
1987年(月日不明)死去。
代官山ヒルサイドテラスのケーキ屋「レンガ屋」の
赤地に白地のパッケージは佐野繁次郎さんによるもの。
現在でも唯一手に取れる作品です。
もちろんケーキもクッキーも美味しい。
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【関連人物】
花森安治,0,0,0,0
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【オフィシャルサイト】
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【関連サイト】
銀座百点・表紙ギャラリー:創刊号から現在までの全表紙が見られるサイト。
サノシゲ様は50年代〜60年代を手掛けております。どれも味わい深い!
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utrecht100 2003年
変型
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【sano 100 佐野繁次郎とその装釘】
佐野繁次郎/他 sano 100 associe/編
独特の手書き文字や素描、パピエ・コレなどを用いて数多くの傑作装釘を手掛け、
花森安治らにも影響を与えた洋画家・佐野繁次郎。
彼の手がけた装丁作品はどれくらいあるんだろう?って素朴な疑問から、佐野の本を
集め始めた、川畑洋子(モヴィル)・土田貴宏・葉田いづみ(豆庭)
の3名によるユニット『sano 100 associe』とユトレヒトの面々。
そして半年後、FLO Galleryでの展示と、ユトレヒト・ホンデルトから、それらをまとめた一冊の本が出来ました。
今まで存在しなかった佐野繁次郎の装釘作品集としてはもちろん、手がけた作品のほ
ぼリスト、今まで語られることのほとんどなかった、画家としての佐野の姿勢などを
教えてもらった実甥の鹿海信也氏へのインタビュー。堀井和子さん、林哲夫さん、市
川慎子さん(海月書林)、そしてユトレヒトらによる「私の好きな佐野装釘本」。
新橋の『しまだ鮨』や、『レンガ屋』など、街中で見られる"佐野の足あと"など、
今までにない視点で捉えた内容により、立体的に佐野に迫る一冊になりました。
18.2×12.5センチのハンディな版型は、佐野が1950〜60年代に表紙を手がけた、銀座
百店会の広報誌『銀座百点』と同サイズ。『sano 100』ってタイトルも、実は『銀座百点』からいただきました。 増刷記念に制作した「佐野繁次郎に会いに行こう 装釘本リスト ポケット版」がおまけ配布は終了しました。
全32ページ、カラー&モノクロ
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【購入するには】
新刊:ユトレヒト[¥840(税込)]
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美術出版社 1964年
ハードカバー
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【日本の広告美術−明治・大正・昭和3】
佐野繁次郎/他 伊藤憲治/他
1868年から1956年までの、日本の広告美術(パッケージ)作品集。明治・大正時代のモダンな作品から、佐野繁次郎のパピリオ化粧品や伊藤憲治、今竹七郎、亀倉雄策、河野鷹思、原弘、山名文夫などなど、ユトレヒトが大好きなアーティストによる、貴重ではかない”消え物”デザイン。資料性も高い内容。 函少イタミ・大きさ34×26.5センチ・全278ページ・モノクロ・カラー
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【品切れ中】
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ダヴィッド社 1958年
ハードカバー
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【おしゃれ紳士】
佐野繁次郎/装丁 穂積和夫/挿絵 大田黒元雄/著
大正時代に英国へ遊学し、その後都民劇場運営や音楽コンクール理事など芸術面での活動をしているモダーン紳士の著書。帽子、ネクタイ、ハンカチーフにステッキなどについてのジェントルマン・エッセー。下手っぴな佐野繁次郎の題字や若かりし頃の穂積和夫の挿絵も洒落っ気たっぷりです。 18.5×13.5センチ、ヤケ有り。
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【品切れ中】
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文藝春秋社 1958年
ハードカバー
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【上方 今と昔】
佐野繁次郎/装丁 山本為三郎/著 鍋井克之/挿絵 秋山庄太郎/写真
アサヒビール社長でもあった著者が、雑誌の連載に執筆していたものをまとめた本。 「えべっさん」「あきんど」などを題材に大阪を愛する心を感じられます。 佐野繁次郎さんのシンプルな函装釘に、中にも佐野さんの布装釘と題字が。 見返し頁は、深い群青色の和紙。 裏も表も、函も、内容とマッチして素敵です。 著者近影は秋山庄太郎さんによるもの 絶版・ヤケ有り。
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【品切れ中】
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1987年
文庫
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【文庫版 言わなければよかったのに日記】
佐野繁次郎/装丁 深沢七郎/著
この下手くそな文字の装釘から佐野繁次郎さんの存在を知り、後にパピリオや銀座百景へと繋がるとはこの時思いもしなかった。 深沢七郎のへっぽこなエッセイとサノシゲ・タイポグラフィーが絶妙な、こくまろ本。 絶版文庫
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【品切れ中】
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1955年
ハードカバー
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【巴里風物誌】
佐野繁次郎/装丁 渡辺紳一郎/著
戦前、第十六区の同じ隣組だったパリジャンの渡辺・佐野両氏が無限の郷愁を込めて描く巴里の街の隅々!
佐野画伯のスケッチ60点も掲載されてる貴重な本です。
帯付き・カバー少ヤブレ・ヤケ有り。
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【品切れ中】
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1962年
ソフトカバー
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【見るもの食うもの愛するもの へそまがりのフランス探訪】
佐野繁次郎/装丁 ピエール・ダニノス/著 堀口大學/訳
エスプリの利いたおしゃれな佐野繁次郎装釘本。
ヤケ・イタミ有り。
中の挿絵は外国風刺画みたいな感じ。
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【品切れ中】
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1962年
特装本
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【地方記者】
佐野繁次郎/装丁 朝日新聞社通信部/編
佐野繁次郎装釘本ってすぐに解ります。
ヤケ・イタミ有り
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【品切れ中】
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1956年
特装本
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【ABC 朝日放送創業5周年記念】
佐野繁次郎/装丁 朝日放送/編
佐野繁次郎は題字のみ携わってます。朝日放送(ラジオ)開局5周年記念として作られた非売品本。
中には携わった多くの方々の寄稿。函入り・イタミ・ヤケ有り。
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【品切れ中】
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1958年
ソフトカバー
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【お嬢さん放浪記】
佐野繁次郎/装丁 犬養道子/著
微妙な写真コラージュが珍しい、サノシゲ装釘本。犬養健氏の長女(お嬢様)道子さんがアメリカとヨーロッパをほっつき歩いたエッセイ。イタミ・ヤケ有り。
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【品切れ中】
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中央公論社 1962年
ハードカバー
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【世界のトップレディ】
佐野繁次郎/装丁 犬養道子/著
装釘というか題字は佐野繁次郎によるもの。
初の婦人公論特派員として、犬養道子が各国のトップレディを訪問した歴史的会見記。
函入り。1960年絶版。
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【品切れ中】
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