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▼串田孫一 (クシダマゴイチ)
1915.11.12〜2005.07.08 [日本]








【プロフィール】
1915年、東京都生まれ。 東京帝国大学文学科哲学科を卒業。 お茶の水幼稚園を出て、東大の哲学科出身。 13歳の時、吾妻山五色へ行き、吹雪の中を歩いてから、スキーを楽しむと同時に 山の厳しさを初めて体験。以後、戦前・戦後を通じて、山歩きと思索の旅を続けています。 上智大学・國學院大學、東京外語大学教授も務めました。 哲学者・詩人という肩書きとは大変お堅い感じですが、写真などで拝見する限り、 ご本人はとても優しそうな品格のあるお顔立ち。 日常、忙しく働く人間たちが忘れてしまった空や雲など自然の美しい本当の姿を文章にし、詩となり、 絵となり、哲学となり…そのそよ風のような文体に自然と心が柔らかになっていきます。 その魅力はご存知ペイネ本の解説はもちろんの事、ご本人による落書きのような挿絵を発見。 一見幼稚に見える氏の描いた挿絵も、なかなか味わい深く、辻まことさんとの名著『山のABC』を見たときは その色使いや、小鳥や草木など自然のモチーフがシンプルでかわいらしく、また『ギリシャ神話』の挿絵では 和製ポール・ランドともいえる切り絵の作品など、グラフィックアート的楽しみかたを知ってからは、 親近感を抱いてしまいまして、何でも愛称を付けたがるユトレヒト内では、”クシマゴ”あるいは”マゴ”との 愛称で呼ぶようになりました。 いつも身の回りの小さなことに興味を抱き、ゆっくり考えていく姿勢から、美しいあの芸術世界を 築いているのでしょう。 著書はパンセの翻訳書もなども含め、500冊以上に及びます。 ご子息は、自由劇場の創立メンバーの一人、演出家で俳優の串田和 美(かずよし)さん、グラフィックデザイナーの光弘さん。 2005年7月8日。老衰のため死去。享年89歳でした。
【関連人物】
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【オフィシャルサイト】
江戸屋:静岡にある、焼きたてパンとカフェのお店。オリジナルで扱うバッグやカップ&ソーサーには、串田孫一さんの絵が!通販も可能だそう。
【関連サイト】
▼串田孫一 オススメ作品リスト

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筑摩書房
1958年
ハードカバー
【串田孫一随想集4 悦ばしき登攀】
串田孫一/著

『若き日の山』『山のパンセ』『山の繪日記』などの単行本より、串田孫一自ら選んだ山についての随筆52 篇を収録。装丁・挿画も本人によるもの。
函入り、ハードカバー、19.7×15.5センチ、260ページ。
初版。函イタミ・ヤケ、函表右上部やぶれ補正跡有。
【品切れ中】
 

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竹内書店
1966年
ハードカバー
【草原に落ちた星】
串田孫一/著

花や音楽、季節によせて現代生活に失われつつある自然の美を求めた随筆集。時折入る温かな挿絵も本人によるもの。
函入り・初版・大きさ13.5×20センチ・状態は函背にヤケとイタミがあります。
【品切れ中】
 

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山梨シルクセンター出版部
1968年
ハードカバー
【愛を語る壺 】
串田孫一/著

サンリオの前身であった山梨シルクセンターから発行された女の子のための抒情詩集シリーズ。装幀・挿画も共に串田孫一によるもので、詩と散文は、当時務めていたFM放送番組「音楽の絵本」で放送されたものから。壺や家ををモチーフにした切り絵など、色あせることのない感性にときめきざるをえません。
サイズ:15.5×18センチ 130ページ モノクロ
【品切れ中】
 

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弥生書房
1968年
ハードカバー
【詩集 いろいろの天使】
串田孫一/著

詩人としての串田孫一さん詩集。何でもない日々の生活からの新発見は愉しはず。函の装幀デザインもご本人によるものです。初版。
ダンボール函・背ヤケイタミ有り
【品切れ中】
 

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創文社
2001年
特装本
【山のABC [全3冊]】
串田孫一/絵 辻まこと/著 畦地梅太郎/絵 尾崎喜八/著 深田久彌/著

創立50周年記念として復刊。もともとこの本は1959年に1冊のものとして刊行され、その後数回復刊しつづける素晴らしい本です。編集に尾崎喜八、深田久彌、串田孫一、畦地梅太郎、内田耕作の5氏が編集を担当し、山に関係する言葉をABC順に選び出して作った画文集。収められた項目は、こだま、樹氷、山男(以上1巻)、浅間山、吹雪、ロッククライミング(同2巻)、どか雪、ヨーデル、つらら(同3巻)など。
A4変型版・各124頁・函入り。
品切れ次回入荷未定。
【品切れ中】
 

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じゃこめてい出版
1973年
ソフトカバー
【旅の絵本 】
串田孫一/著

串田孫一がパーソナリティーとしてつとめ、1965年から30年間続いたFM東京の長寿番組『音楽の絵本』の中から、旅のシリーズをきっかけに生まれた画文集。和田峠や野尻湖、穂高や烏山、利根川などを綴ったエッセイや詩。赤青黄色などの部分彩色を随所に効かせた抽象的なデザインのコラージュ60点は、古い画帖から改めて書き下ろしたとか。ベストオブ・クシマゴグラフィックスの名にふさわし い作品集。蛇米亭出版として初版で出版された本。
ビニルカバ付き、18.5×26センチ、125ページ
多少のヤケ、シミ有。
【品切れ中】
 

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1959年
ハードカバー
【私は街を歩いた】
串田孫一/著

街で生まれ、街に育ち、街に生活してきた、東京育ちの串田孫一。街を歩きながら、日常をみつめた抒情的な思索集。そして、心が和らぐような口絵や随所に入ったカット。子どもが描くような、正面のアングルからとらえた平面的な地図のイラスト。これが函の表面から裏面へとぐるりと囲むようにあしらわれ、氏の作品の中でも上位に挙げられる遊び心のあるブックデザイン。挿画、装丁は本人によるもの。
実業之日本社発行。函入り、ハードカバー、13.5×17.5センチ、198ページ。
背ヤケ、多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1957年
ハードカバー
【随想集 砂時計と寝言】
串田孫一/著

日々のうつろいや、身の周りの出来事、思い出などを綴った随想集。本書に限ることではないけど、些細な出来事も真摯に受けとめるその姿勢に、郷愁深くなったり、思い出し笑いをしたり、後回しに考えてたことなど、ハタと気付かされることが多いのです。また、古き良き東京の情景が浮かび上がる随筆も多く、例えば人違いされるがまま、丸ビルの地下の喫茶店へ引っ張られ、知らない人と仕方なく向かい合わせで珈琲を飲む話など、氏のひょうひょうとした姿が目に浮かぶよう。シンプルな挿絵に装丁。クシマゴならではの洒脱な題名も好きな理由のひとつ。
創文社発行。函入り、ハードカバー、13.5×18センチ、173ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1957年
ハードカバー
【祝婚歌 愛についての十二の手紙 [カバー無し]】
串田孫一/著

結婚前の若いお嬢さんへ。恋愛の喜びや不安、愛することや孤独についてなど、十二通の手紙でやさしく語りかけるように綴った愛の随想集。印象深いのは、8人前のアップルパイと人形を買い、一人で過ごした20歳の誕生日の夜。など、串田孫一の若き日の不思議なエピソードも垣間みれる内容。また本人による可憐でシンプルなカットと装丁も、秀逸な仕上がり。こちらの本は、残念ながらダストカバーは無いのですが、本体のクロス張りの表紙にちょこんと植物のモチーフの箔押しがあるなど、細部まで粋なデザイン。
村山書店発行。ハードカバー、11.5×17.5センチ、176ページ。
カバー無し。多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1967年
ソフトカバー
【小さな愛の物語】
串田孫一/著

「ナルダ」という小さな女の子と「わたし」の童話のようなお語。文中には恐らく、著者の近所と思われる、郵便局や公園、駅など縁のある場所が登場する(現実)と、二人の何気ないやりとり(非現実)が交差しながら、串田孫一の思索を辿るように進んでいきます。1967年「婦人之友」に半年間連載した「遠い街」に加筆した、隠れた名作。装丁、カットも本人によるもの。
番町書房発行。函入り、ソフトカバー、13×17.5センチ、253ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1963年
ハードカバー
【四季の歌】
串田孫一/著

山や高原、街や庭の中でみつけた、季節のうつろい。幼き日の回想など。いつか知らないうちに親しみを深めてしまったという、植物や果物、小鳥や虫、動物など、自然の生活へ思いをよせた、四季の讃歌。縦長の函に、横開きの本が入った、鞄にしのばせたいコンパクトな版型。本体のベージュの布貼りの表紙には、氏の竪琴の絵が箔押しされた粋な装丁です。装丁、挿画も本人によるもの。
大和書房発行。函入り、ハードカバー、11×15.5センチ、225ページ。
函背表紙ヤケ、多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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新潮社
1972年
ハードカバー
【荒野の竪琴】
串田孫一/著

1971年9月下旬雷鳴が伴った雨音を聞きながら書き始め、1972年4月の夜に序詩を書き終えたという随想27篇を収録。「風見」「秋陽」「窓辺」「彷徨」「夏雲」など、全て季節を感じる漢字2文字の項目。また、装丁の、抑えた黒と朱の2色が、上下それぞれの花切れに使われているなど、串田孫一らしい、細部のこだわりもまた嬉しい発見です。装丁、扉絵も本人によるもの。
函入り、ハードカバー、13.5×18.5センチ、245ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1984年
ソフトカバー
【山と別れる峠】
串田孫一/著

雑誌や新聞に掲載された山にまつわる随筆を主に、写真集、画集、本の解題として書かれたものを集めた随想集。時折入る落書きのような小さなカットが心を和ませます。装丁、扉絵も本人によるもの。実業之日本社発行。
函入り、ソフトカバー、15×20.5センチ、293ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1975年
ハードカバー
【雲と大地の歌 [新装版]】
串田孫一/著

散文詩、随想、手紙や物語など、様々な形式で綴られた自然の姿と人間の生。。3枚の抽象画の挿画、装丁は本人によるもの。1966年に番町書房から発行された新装版。
函入り、ハードカバー、13.5×20センチ、277ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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集英社
1981年
ハードカバー
【沈黙の歌】
串田孫一/著

日々の散策の中での何気ない出来事や著者の思い出を綴った随想集。挿画、装丁は本人によるもの。初版。
ハードカバー、15.5×20.5センチ、189ページ。
カバー上部折れ痕、多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1976年
ハードカバー
【印象の時時】
串田孫一/著 北山丈夫/装丁

「心細さについて」「馴染むことについて」「心の贅沢」「音楽と庭」「山の夜と心」など、人間や山や音楽などを題材にした日々の思索を収録。ゆまにて出版発行。初版。
ハードカバー、13×18.5センチ、253ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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1984年
ソフトカバー
【光の神話1・2 [2冊セット]】
串田孫一/著

光の神話1(春・夏編)では「宇宙の模倣」「森の教師」「美しい孤独」といった芳ばしい春夏への思い、光の神話2(秋・冬編)では、色づく樹木、山、初雪の訪れ、凍る風景など、各本それぞれの季節にまつわる50篇の随想と美しい50枚のカラー写真を収録。2冊セットで。
写真はネイチャー・フォト・スタジオ。じゃこめてい出版発行。
ソフトカバー、15×21センチ、110ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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筑摩書房
1958年
ハードカバー
【串田孫一随想集1 遠い鐘の音】
串田孫一/著

『羊飼いの時計』『旅人の悦び』『若き日の山』『山の繪日記』などの単行本より、串田孫一自ら選んだ詩と繪、雑誌などで発表した作品など125篇を収録。装丁・挿画も本人によるもの。
函入り、ハードカバー、19.7×15.5センチ、246ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

[さらに詳しく]
筑摩書房
1958年
ハードカバー
【串田孫一随想集2 地平線への郷愁】
串田孫一/著

『考える葦』『若き日の思索のために』などの単行本より、串田孫一自ら選んだエッセイと『祝婚歌』を含む27 篇を収録。装丁・挿画も本人によるもの。
函入り、ハードカバー、19.7×15.5センチ、248ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

[さらに詳しく]
筑摩書房
1958年
ハードカバー
【串田孫一随想集3 夜と暁の想い】
串田孫一/著

『思索の憩い』『美しき生の発見』『幸福をめぐる断想』などの単行本より、串田孫一自ら選んだエッセイ36 篇を収録。装丁・挿画も本人によるもの。
函入り、ハードカバー、19.7×15.5センチ、248ページ。
多少のイタミ・ヤケ有。
【品切れ中】
 

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