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ユトレヒト行き前日。
アムステルダムで下調べと称してお買い物。
アムステルダムの南の町はずれに、ミッフィグッズのショップがあります。オランダ語ではミッフィではなくナインチェなので、ナインチェショップです。
お、これは!って思うと日本製だったりもしますが、絵本から、グッズ、おもちゃ、服など、約400種以上のアイテムがあり、ここでしか買えないものもあるそうです。ここでは明日本人に会った時サインしてもらうために、ブルーナの描いた「ノアの箱舟」を購入しました。
次の日。
早起きしてユトレヒトへ向かいます。
昨日買った「ノアの箱舟」に「ブラックベアシリーズ」から数冊、ブルーナ社版「for
nicon」(これはアンゲラーにもサインをもらう予定)など、サインしてもらう本で、すでにバッグはいっぱいです。
アムステルダムからユトレヒトまでは約35km、電車なら約35分の距離です。ユトレヒト大学があるためか、電車の向かいの席では、女学生が凄い勢いで課題をこなしています。
ユトレヒト駅は近代化された巨大な駅で、のどかな田舎の小さな駅を想像していた僕は、少したじろいでしまい、しばらくあてもなくうろうろしてしまいました。
駅構内では「bruna」書店を発見。ブルーナとの関係は不明ですが、ロゴもかわいいので、メモ帳などを購入。
さて、そんなことをしている時間はありません。駅を出てカフェ探します。街のことなら彼らに聞け。まずはタクシーの運転手に聞き込みです。
しかし、カフェって山ほど。客待ちの暇そうな運転手が集まって会議をしますが、なかなか思い当たるところはないみたいです。
あげく、配車センター人たちまで加わってあーでもこーでもと。しかし、結局わからずじまい。
仕方がない。街の中心ドム塔目指して歩きます。
と、あるパン屋の前を通ったところ、Theo Blomというパン屋。ショーウィンドゥにはミッフィのクッキーが。これがここでしか買えないという、噂のミッフィクッキーでは!
勢いよく飛び込み、ミッフィクッキーを買い、さらにカフェの場所を訪ねます。店番をしていた奥さんはわからないものの、作業場から出てきた主人は知っていしましたた。
ついに場所はわかりました!しかもここからすぐそばです。
Theo Blomからドム塔の手前を右に。運河沿いを歩くと、カフェオーロフがありました。
何てことはない小さな街のカフェ。これはわからないはずです。
コーヒーを飲みつつ店内を観察。テーブルのレイアウトが若干変わっていますが、間違いなく、ブルーナさん行きつけのカフェです。席には新聞も置いてあります。ここでしばらく待つことにしましょう。
30分を経過。
地元の人たちに交じって朝ご飯も食べてみます。しかし、まだ来ません。うーむ。
不安になり、未来への教室の画面プリントアウトを取り出して確認。なんとブルーナさんの指定席に陣取っていました。
「開店直後に一番乗りして、座る席も決まっています。」
そうか。指定席に見知らぬ人がいたから来てくれなかったのか。そうだったのか。っということで、記念にその席で新聞を読む自分の写
真を撮って、ブルーナ張り込みはあっけなく終了しました。
(後日、ブルーナさんのインタビューが載っている他の雑誌を見たら、7時にカフェに行って、8時には仕事場に行くって書いてありました。単に遅かったのね・・・)
今回はとりあえずここまでです。
次回は、ユトレヒトの街でブルーナさんの足跡を辿ります。
お楽しみに。
[オランダ・ユトレヒトであの人に会った!?(その2)へ]
また、ユトレヒト人物リスト【ディック・ブルーナ】
や、ユトレヒトの歩き方「そもそもユトレヒトって」もぜひご覧に下さい。
さらに 、ディック・ブルーナのインタビューが載っている2冊をセレクトしました。
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