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2003.4.24(Thu)
ひたすら移動の日。 僕はプラハへ、築地さんはコペンハーゲンへ。
ベルリンには大きな駅がいくつかあって(上野と東京のように)、行き先によってその駅が異なる。二人ともオスト(東)駅からの発だったので、ホテルの最寄りの駅からオスト駅への電車を待つも、これがこれが全く来ない。駅員さんに聞いても、バスの方が早いなどと言われたりして。なんていろいろやっている内に、プラハ行きの朝一の電車を乗り逃がしてしまう。次のプラハ行きの電車は昼過ぎ、zoo(ツォー)駅(文字通
り動物園の近く)から。
zoo駅まで戻り、ネットカフェを探してブラブラ。 駅前にある怪しい国際電話屋を発見。簡易な電話ボックスが部屋中にハチの巣のようにあって、ネットは出来ないものの怪しいだけあって安い。あれやこれやと日本に30分以上話していたのに8.3ユーロ。
動物園の前まで行くも、もんから見える、おみやげ屋さんが寂しそうだったので中には入らず。入場料も9ユーロと高いし。ってこれ前回も全く同じ理由で入らなかったような気が。
駅前に4階建ての巨大な本屋があって、3階の半分が児童書。ここで腰を落ち着けることにして順繰りに見ていく。が、新刊は微妙。
ドイツではとても人気のあるヤーノシュも新しいのはうむむという感じ。
そうこうしていると「私のろばベンジャミン」のミニサイズを発見。
James Krussの絵本がそのミニブックと同じくらいのサイズで4種類。絵が素朴でかわいらしく、テキストのレイアウトも凝っていておもしろい。
で、ようやく電車。がプラハ行きの電車は快適すぎて特に面白いこともなく5時間半。普通
車両は、6人掛けのコンパートメントになっているのだけど、向かいに座ったドイツからプラハに観光に行く妙齢のカップルのみ。二人の世界に夢中で特に交流もなく。おかげで「キャッチャー・イン・ザ・ライ」読破。
7時頃プラハに到着。まだ全然明るい。
反して駅の構内は薄暗くて、初めてみるチェコ語にはアルファベットの上に、ヒゲやらホクロやらがあって、男達にもたくましいヒゲがあってちょっと恐い。
本当は歩いてホテルを探そうかと思っていたのだけど、このはじめてで何もわからない状態で外をブラブラするのもと思い直し、駅に何件かあるホテル斡旋屋の中から一番地味な看板のところを探して(華美なほどうさんくさく見えるのはなぜ?)紹介してもらう。早口の英語で強くアピール。プロっぽくて好感が持てる若者でした。
トラムで一駅、中心から逆にいったalfa hotelは、まだ築1年だそうで、すべてが清潔。エレベーターはガラス張り。そこから見える中庭はテラス席。のんびりビールを飲む老夫婦。部屋も広くベッドは二つ。お風呂は横になっても余るくらい広い。インターネットも繋がる。
素晴らしい。
いつも海外に行くとトラブル続きですが、たまにはこんなこともあっていい。といい気分。(実はチェココルナの換算レートを勘違いしていてけっこうな値段のホテルだった。と気付くのは随分先の話。)
近所のレストランで夕食。
ステーキが300円くらい。ビールは80円。街全体が学食相場。すでに好きかもこの街。
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